当社のコンサルティングは、お客様の業務が快適に、
そしてスムーズに流れるように組み立てます。

業務フロー コンサルティング

複雑化した業務をスムーズに

事業環境が目まぐるしく変化し、業務形態が多様化している現在、様々な業務において業務改革が求められています。 このような状況下にありながら、多くの企業で売上が伸び悩んでいる、業務が担当者に属人化している、 従業員は業務に追われ業務改善まで意識が向かない、など様々な課題を抱えているのが現状です。

当社では、汎用化が困難な業務エリアを中心に改善依頼を多く頂いております。
業種・業態は問わず、業務を効率化して納期を短縮したり、赤字案件を撲滅したり、従業員の意識変革をもたらしたり、様々な効果を生み出しています。

当社のコンサルティングの流れ

Start

1 ゴール設定

当社のコンサルティングは、ゴール設定から始まります。
解消したい課題と目指す姿を明確にしてから、認識している課題の関連や根本原因を探り、改善対象とする業務範囲を決めます。

Approach

2 業務フロー デザイン

まず現状の業務や課題を多面的に把握するため、経営層から現場の方までヒアリングを行い、業務フローを整理します。
次に、御社にフィットする最適な業務フローをデザインし、実運用の可能性や懸念事項を検討し、ブラッシュアップしていきます。

Goal

3 新しい仕組みの定着

私たちは、コンサルティングが終了した後、新しい仕組みが現場の方々によって健全に運用される状態をゴールと考えています。そのために必要なマニュアルやトレーニングも提供します。

私たちのコンサルティングが

選ばれる理由

私たちのコンサルティングが選ばれる理由

1 デザイン力

様々な業種・業態のお客様を対象にした豊富なコンサルティング経験を元に、汎用化が困難な業務を的確に整理・分析します。改善後、 社員の方が本来集中すべき業務に健全に取り組める仕組みをデザインします。

2 契約期間

当社では恒常的に継続するコンサルティング契約は請けておりません。コンサルティングのゴールは、お客様ご自身で仕組みを 回していくことと考えているためです。数か月~1年程度の限られた期間に集中して取組み、実運用できるよう支援します。

3 IT化の自由度

当社ではITシステムを開発する専門技術者を有しておりません。業務コンサルティングの中でIT化が有効と判断される場合、お客様の業務適合性やコストパフォーマンスの観点から、最適なソリューションを 中立・客観的な立場でご提案します。

ITコンサルティング

より便利に、より効率的な業務のために

私たちは、ITシステムやWebサイトの構築を、業務の効率化や事業拡大に使う「道具」と考えています。

業務フローのコンサルティングにおいて、IT化が有効と判断した場合に限りシステム導入を提案しています。お客様の改善目的や事業規模、予算、社員の方のITリテラシーなど、様々な要素と照らし合わせて、最適なソリューションを組み立てています。

システム構築、Webサイト制作はもちろん、導入後に社員の方が業務運用するところまでサポートいたします。

コンサルティング内容
  • ・新規事業の業務フロー設計
  • ・既存業務フローの再構築
  • ・ITシステムの検討、導入支援

業務実績

ACHIEVEMENT

CASE 01

地域内の木材需給情報の共有に
よる
流通活性化

業種:林業・木材卸売市場・製材会社
+ -

テーマ:情報の可視化・共有

テーマ
情報の可視化・共有

概要

林業が盛んな地域でありながら、生産者の出荷計画と、加工業者の需要計画が共有されないため、必要な丸太が地域内でタイムリーに供給できず、遠方・国外から買い付けていた。

詳細

丸太の流通は、一般的な原材料品の流通と比較して以下のような特徴がある。
・伐採時の採材によって需要量に合わなくなる。
(例えば伐採時に丸太を3mの長さで切ると、4mの柱材としては使えない。)

・丸太は一定期間在庫すると、虫食い等により品質が劣化する。
・トラックへの積み降ろし作業は高コストで、極力積み下ろし回数を減らしたい。

コンサルティング

・地域内の生産者、卸売市場、加工業者から課題と関連する業務についてヒアリングを行い、現状の業務フローを作成
・業者間の新しいフローをデザインし、合意形成を図る
・システムの要件定義、概要設計を行い、システム会社へ構築・運用を指示

CASE 02

多チャンネル化に伴い複雑に
なった
売上業務を整理・集約

業種:スポーツ興業
+ -

テーマ:業務フローの整理・集約化

テーマ
業務フローの整理・集約化

概要

座席チケットやグッズなど、様々な販売チャネルが開設されるのに伴い、販売の業務フローやシステムが乱立・複雑化し、担当ごとに業務が属人化していた。

詳細

・商材ごとに部署や販売管理の方法が異なっていた。
・売上を集計・把握するのに時間を要し、迅速な経営判断が困難になっていた。
・販売チャネルごとにシステムが乱立し、システム保守費用が増大していた。

コンサルティング

・業務の可視化 - 部門ごとに現状の商材や販売ルートを洗い出し、売上のタイミングや金額規模を整理
・業務フロー整理 - 売上を計上する手続きやシステムのルートを整理し、集約可能な範囲を抽出
・効率化、省力化 - 業務手続きやシステムの統廃合を実施
・実行 - システム改修の方針、内容を既存のSIerに指示
・業務の可視化
部門ごとに現状の商材や販売ルートを洗い出し、売上のタイミングや金額規模を整理
・業務フロー整理
売上を計上する手続きやシステムのルートを整理し、集約可能な範囲を抽出
・効率化、省力化
業務手続きやシステムの統廃合を実施
・実行
システム改修の方針、内容を既存のSIerに指示